Flip-Flop Table"Ripple"

SOLD OUT

＊次回生産は未定です。

OUTSIDE IN １０周年を記念して作った「Flip-Flop Table"Ripple"」

樽型に膨らんだ天板形状に、「紐蝶番」と呼ばれる昔から屏風などに使われてきた折りたたみ機構から着想を得て天板をつなぎ合わせた、表裏どちら側にも折り畳むことができる蛇腹式天板のテーブルです。

"Ripple"とは「波紋」という意味で、水の波紋が広がっていくような曲線形状の
天板が中心から外側へと広がっていきます。

素材に使われているブラックチェリーは経年変化も楽しみのひとつです。
仕上がって間もなくは、ややピンクがかった薄茶色で、時が経つにつれ赤みのある褐色へと変化していきます。（１〜５枚目の写真は製造して間もない頃の色合い、６〜９枚目の写真は数ヶ月経って濃くなった状態です）

天板の両サイドにはつけられたブラックウォルナットのプレートは、柔らかな全体の印象を引き締めるアクセントになっています。また天板の留め穴もOUTSIDE INの他テーブルとは異なる手の込んだ角穴仕様になっています。

収納は帆布製の専用ケースが付属しています。


[大きさ （幅 x 奥行 x 高さ） ]
組立て時：９０ x ６３ x ４９ (cm)　
天板サイズ：８５ x ６３ (cm)　
バッグ収納時：２６x １２ x ９１ (cm)

[重さ] 約6kg
[素材] ブラックチェリー、ウォルナット、真鍮

[付属品] 帆布製専用ケース付き

＊自然を大切したいという思いから、強度や使用に影響が無い範囲内で、木の節・虫食い・色むらがある材料も捨てることなく使用しています。木の節・虫食い・色むらが含まれる場合がございますが、素材の持つ個性としてご理解いただけますようお願いいたします。